症状別一覧

自分でできるケア(動画)

「自分の身体は、自分でケアをする」というのは基本中の基本です。

もちろん、自分でやり切れない部分やケアの出来ない箇所のケアのために整体院に受けに来てもらえることは大変ありがたいことですが、まず自分で出来ることには、日頃から取り組んでもらいたいと思います。

今日からできる簡単なケアの方法をお伝えしますので、参考にしてみてください。


その1 水平足踏み


水平足踏みは、インナーマッスルの強化につながり、
パフォーマンスアップやふらつき、つまずきの予防にもなります。
膝の痛みの改善にも役立つのですが、いきなりやるとかえって痛めて
しまう可能性もありますので、初めは少しずつからやるようにしてください。
目安の回数は、1日300歩。
いっぺんにやっても構いませんが大変なので、100歩ずつ3回に分けてとか
50歩ずつ6回に分けての方がオススメです。

その2 いい姿勢の作り方


姿勢を気をつけることはとても大切なことです。
しかしながら、いい姿勢を保とうと思うと、結構筋力を必要として、気がつくと
元の姿勢に戻ってしまうことがあると思います。
この方法を使って姿勢を意識すると保ちやすいので、自分で姿勢が悪くなっていると
感じた時は、これをお試しください。

その3 首のストレッチ


頭の重さを支えるだけでも、首には普段大きな負担がかかっています。
肩こり、首こり、頭痛などを起こしやすい方には、特に役に立つストレッチです。
首は、とてもデリケートに出来ている部分ですので、やる時はゆっくり呼吸に
合わせてやってみてください。

その4 いい姿勢の作り方2


リンパ整体院かえるにお越しになられる方の中には、一日中パソコンに向かって仕事を
されているという方も多くいらっしゃいます。
そうなると、どうしても前屈みになって巻肩で首が前に倒れるような姿勢になってしまいます。
疲れてくるとそうなってしまうのですが、その姿勢を保ちやすくする簡単な方法があります。
ぜひお試しください。

その5 横隔膜の緩め方


普段、普通に呼吸をしていても、実は充分に足りているとは限りません。
人間には、運動して酸素を筋肉が使い、それが不足すると肺をハーハーとさせて、不足した
酸素を補おうとしますが、普段の生活においては、考え事をしていたり、パソコンなどを
夢中に見ていると、気付かないうちに息を詰めていたりします。
原因が不明の頭痛は、結構この酸素不足による場合があります。
また、脳の酸素が足りないと、勉強や仕事の効率が著しく悪くなります。
ぜひ、このケア法をご利用ください。


上へかえる